頼るときはできるだけ詳細に

一言で「伝える」といっても、状況や相手によってその伝え方は異なります。

 

何か仕事を手伝ってもらうときは、時間がかかったとしてもできるだけ詳しく伝えるように心がけています。

 

結局、手戻りが発生してしまったり、ある程度時間が経ってから確認してみると期待していたことと相手が理解していたことにズレが発生して、また一からやり直しということになってしまいます。

それでは最初から自分でやった方が早かったと憤慨してしまうかもしれません。

 

でも、それは自分の伝え方に問題があったと考えるべきでしょう。

 

相手に対して何をどのようにいつまでにしてもらいたいのか、それはどんな背景でどのような目的があるのかなど、しっかりと腹落ちしてもらうまで説明するべきです。

 

人に頼るときはこのことを忘れないように心がけたいと思います。

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