食事より昼寝を優先する生活

ホーチミンの日差しの強さには驚きます。

気温は32度前後ですが、湿度は80%を超えています。

蒸し暑いということであれば東京の夏もなかなかですが、正午前後の強い日差しは5分でも歩くだけで体力を奪っていきます。

 

この凄まじいと感じる暑さのホーチミンでの生活でもっとも大切にしていたのは、水分補給と睡眠です。

水分補給が欠かせないのは当然ですが、睡眠とくに「昼寝」をする時間を確保するようにしていました。

とにかく体力の消耗が激しいため、寝ないと夜まで持たないのです。

 

また、慣れない海外の生活では町を歩くだけでも知らず知らずのうちに緊張していますから、例えば自室に戻ったときにはどっと疲れを感じることがしばしばです。

 

そんなとき1時間ほど昼寝するとそのあとがかなり楽です。

どれだけおなかが空いていたとしても、睡眠を優先するほどでした。

 

食いしん坊の私にとってはベトナム料理は楽しみの最たるものでしたが、なくなく昼寝を優先していました(笑)

おすすめの記事