外部の専門業者に頼るのもスキル

仕事をする中でこれまで経験したことがない問題の解決を求められたとき、外部の専門業者に相談してみるというのも、スキルのひとつです。

 

基本的には自分で調べて相談してという形で、内製を心がけたうえで、どうしても自力ではどうにもならないという状態になった場合は、遠慮なく社外の専門家に相談するべきです。

 

コストを気にして、いつまでも自力で解決しようとあがいても、結局その問題解決が実現できないのであればお金以上に「時間の無駄」です。

 

コストを気にするならば、お金だけでなく時間のことも意識しなければなりません。

 

ただ、どのタイミングで外注するかを判断するかは難しいです。

自力での解決を早々にあきらめてしまえば、自力解決の可能性をそれだけ早くあきらめることになりますし、自力解決にこだわれば時間がどんどん過ぎていきます。

 

したがって、このような未知の問題に取り組む際は、「いつまでに何をして、その時点でできなければ外注する」というように期限を設定するということが大切かなと思います。

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